fc2ブログ

本日のランチ&『英検1級合格マップ』を読んで

さて、すっかりカフェづいてしまった(笑)私、この土曜日のランチは、これもまた初めて利用したのだったが、エクセルシオールにて。

初めてのエクセルシオール

チキンと卵のサンドイッチに、飲み物は豆乳ラテ
スタバのような妙なハードル感は薄かったものの、しかし、最初に「テイクアウトで」というのを言いそびれた結果、気づけば「当然ながら店内でお召し上がりですよね」的な空気に呑みこまれ、うっ、テイクアウトし損ねた……。
しかしまあ、混雑した店内で人間観察にいそしむのもまた一興ではあったので、よしとする。
次回から、「テイクアウトで!」というのを早めに宣言せん、と誓うなり。

それはさておき、本日、この本を読んだ。



英検というものを受けたことがなく、TOEICでぎりぎり890点の人間が、いきなり1級を目指すのはかなり無謀、とは分かっている。
しかし、目指すのは自由。
努力するのも自由。
ともかく、この一冊に目を通してみて、改めて厳しさを感じたものの、同時に、きちんと手順を踏んで戦略的に努力すれば、かなわぬ夢でもないかもしれない、と思えてきた。
まずは語彙を増やし、英作文、スピーチといったアウトプットの研鑽が必要。
そして過去問も欠かせない。

やはり、英語で自分の考えを伝えたり、相手の話を理解したり、深い議論などができるようになりたい、という思いを強く持っているので、そのためにも、挑戦してみたい。
よし。
改めて、気合。

スポンサーサイト



テーマ:語学の勉強 - ジャンル:学問・文化・芸術

初めてのスタバ(笑)

さて、長らくサボっていたが、久々に更新したい。
お休みしていた理由は、多忙もあるが、一つには、大人になってから初めてインフルエンザにかかって寝込んでいたこともある。

記事を更新していない間に読んだ小説、観ていたドラマ、映画、また、インフルで寝込みながらも読んだ本や漫画などなど、感想を書きそびれているものがけっこうたまってしまっている。
おいおい書いていきたいし、インフル自体の感想なども述べたい。

また、気づいてみれば、2018年に入って初の更新だったりもするので、要は本年の抱負なども書かないままズルズルと来ていたことになる。
そのへんの思うところなども、いろいろ書きたい。

しかしまずは、コチラから。

初めてのスタバ01

はい。
言わずと知れたスターバックススタバである。
……何を隠そう、実は「初めてのスタバ」の記念写真、なのである。

実はワタクシ、非常なる倹約家であり、そのワタクシにとってはスタバはなかなかのハードルなのである。
それでも、時々、「話の種に一度ぐらい体験してみようか」と、店頭にて商品を眺めたりメニューを眺めたりしてみたことは何度かあったが、なかなか「あと一歩」が踏み出せずにいた(笑)。

お値段が少々お高いということのほかに、「初めての人は注文の時に戸惑う」的な噂も、ハードルを高めていた要素の一つ。
そこで今回は、あらかじめネットで、どんな商品があるのか、いくらぐらいなのかといった基礎情報に加え、もろに「はじめてのスタバ」というキーワードで検索し、スタバ初心者向けのアドバイスがつづられたブログをチェックして臨んだ。

よし。
「トールサイズで」とか言えばよいのだな。
ふむ。

準備万端。
そして胸の高鳴りを抑えつつ、午後1時過ぎ、遅めの昼食をとるべく職場を出た。
最寄駅の駅ビル内にあるお店に到着。
いざ、注文の時を迎える。

店頭のケースに陳列されていた、お目当ての「アメリカンスコーン ストロベリーチーズケーキ」を指差し、「この、ストロベリーチーズケーキのを一つ。あと、ドリップコーヒーを、トールサイズで」と、難なく(?)注文することに成功(汗)。

そして、空いていた席を見つけ、スコーンを食す。
しかして、コーヒーの量が、思っていたよりも多く、かつ、意外と熱くてそんなに一気には飲めない。
そこで、コーヒーのみ職場に持ち帰ることを思いつく。

確か、スタバの店員さんは、いろいろなイレギュラーなお願いなどにも柔軟かつ親切に対応してくれると聞いたことがあったので、思い切って「この飲み残しを持ち帰りたいので、袋に入れてもらえますか?」と頼んでみる。
聞いていたとおりの素晴らしい対応で、こぼれないように飲み口にフタをしたり、カップを固定するようなものを用意してくれた上で、コレに入れてくれた。

初めてのスタバ02

全体的な感想として、うむ、とても心豊かな思いを味わえる体験だった。
コーヒーは、まずはスタンダードなものを頼んでみたわけだが、私としては、なかなか本格的でおいしい、と感じた。
ちゃんとした喫茶店で飲むものと比べて遜色ないレベルかと思う。
スコーンのほうは、想像していたほど感動的でもなかったが、今度は別の味のものも試してみたい(アールグレイオレンジやキャラメルトフィーなど)。
もちろんスコーン以外にも、サンドイッチ系のものなど、試してみたいものは幾つかある(「石窯フィローネ」なる、聞き慣れないものも存在するゆえ)。
飲み物については、有名な(笑)「キャラメルマキアート」に挑戦してみたいという野心を抱いている。

何事も、やってみるものである。
倹約も大事なのだが、時には、いわゆる「自分へのご褒美」があってもよい。
人々がすなるものを自らもしてみるのも経験である。
悪くない体験だった。

テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

フリーエリア